見逃されることが多い軟部組織損傷の診察

見逃されることが多い軟部組織損傷の診察

症状

特徴的な病歴

所見

損傷

肩関節痛

痙攣発作

電気ショック

肘関節を屈曲させて他動的な外旋をすると制限がある

肩関節(肩甲上腕関節)の後方脱臼,両側性の可能性あり

40歳以上の患者で肩関節脱臼の既往

90°外転位で,軽く下方に圧力を加えたとき,その位置を保持できない(ドロップアームテスト)

急性かつ完全な肩腱板断裂

様々な受傷機転(例,アメリカンフットボールでの積み重なった損傷,関節への直接打撃)

胸鎖関節上の圧痛

胸鎖関節損傷

最も多くは,肩関節の先端から落ちる転倒

肩鎖関節上の圧痛

肩鎖関節の緊張または損傷(肩鎖関節離開)

膝関節痛または腫脹

受傷機転は様々

自動運動による膝関節伸展が弱いまたはなく,膝関節のX線は正常

大腿四頭筋腱断裂

膝蓋腱断裂

見逃されやすい他の損傷については,見逃されることが多い骨折の診察および見逃されることが多い損傷の診察の各表を参照のこと。

見逃されやすい他の損傷については,見逃されることが多い骨折の診察および見逃されることが多い損傷の診察の各表を参照のこと。