高血圧に対するアドレナリン修飾薬

高血圧に対するアドレナリン修飾薬

薬剤*

通常の用量

主な有害作用

備考

α2作動薬(中枢作用性)

クロニジン

0.05~0.3mg,1日2回

眠気,鎮静,口腔乾燥,疲労,性機能障害,突然の中止に伴う反跳性高血圧(特に高用量の場合,または併用薬のβ遮断薬が継続される場合),クロニジンパッチに対する局所皮膚反応;肝傷害,メチルドパによるクームス試験陽性溶血性貧血の可能性あり

起立性低血圧のため,高齢患者には慎重に使用すべである

蛍光定量法による尿中カテコラミン濃度の測定に干渉する

クロニジンTTS(パッチ)

0.1~0.3mg,週1回

グアナベンズ

2~16mg,1日2回

グアンファシン

0.5~3mg,1日1回

メチルドパ

250~1000mg,1日2回

α1遮断薬

ドキサゾシン

1~16mg,1日1回

初回投与時の失神(first-dose syncope),起立性低血圧,筋力低下,動悸,頭痛

起立性低血圧のため,高齢患者には慎重に使用すべである

前立腺肥大症の症状を軽減する

プラゾシン

1~10mg,1日2回

テラゾシン

1~20mg,1日1回

*末梢作用性アドレナリン遮断薬(例,グアナドレル(guanadrel),グアネチジン,レセルピン)は米国ではもはや入手できない。

TTS = 経皮吸収製剤(transdermal therapeutic system)。

*末梢作用性アドレナリン遮断薬(例,グアナドレル(guanadrel),グアネチジン,レセルピン)は米国ではもはや入手できない。

TTS = 経皮吸収製剤(transdermal therapeutic system)。

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