型別に見た振戦の原因薬剤

型別に見た振戦の原因薬剤

薬剤

姿勢時振戦

安静時振戦

企図振戦

アミオダロン*

アミトリプチリン*

アムホテリシンB

β作動薬(吸入薬)*

カフェイン*

カルシトニン

シメチジン

コカイン*

シクロスポリン*

シタラビン

アドレナリン

エタノール*

ハロペリドール*

イホスファミド

インターフェロンα

リチウム*

MDMA(エクスタシー)

メドロキシプロゲステロン

メトクロプラミド*

メキシレチン

ニコチン*

プロカインアミド

レセルピン

SSRI*

タクロリムス

タモキシフェン

テオフィリン*

チオリダジン*

サイロキシン*

バルプロ酸*

ビダラビン

* 振戦のより一般的な原因である。

MDMA = メチレンジオキシメタンフェタミン;SSRI = 選択的セロトニン再取り込み阻害薬。

Data from Morgan JC, Sethi KD: Drug-induced tremors. The Lancet Neurology 4:866–876, 2005.

* 振戦のより一般的な原因である。

MDMA = メチレンジオキシメタンフェタミン;SSRI = 選択的セロトニン再取り込み阻害薬。

Data from Morgan JC, Sethi KD: Drug-induced tremors. The Lancet Neurology 4:866–876, 2005.

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