細線維性糸球体腎炎(原線維)
細線維性糸球体腎炎(原線維)
細線維性糸球体腎炎(原線維)

    メサンギウムおよび毛細血管ループ内に不規則に配置された原線維が透過型電子顕微鏡で認められる(左)。腎アミロイドーシスを除外するためにコンゴレッド染色が陰性である必要がある(25,625倍)。右の画像は,強拡大視野での原線維を示しており,アミロイド沈着と比較して直径がより粗い(98,000倍)。

Image provided by Agnes Fogo, MD, and the American Journal of Kidney Disease’s Atlas of Renal Pathology (see www.ajkd.org).