カッピング(Cupping)

執筆者:Abhinav Singla, MD, Mayo Clinic
Reviewed ByMichael R. Wasserman, MD, California Association of Long Term Care Medicine (CALTCM)
レビュー/改訂 修正済み 2025年 10月
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カッピング(マニピュレーションや身体をベースにした実践の1つ)は中国伝統医学で用いられています。カッピングは、カップが置かれた部位への血流を増やすことで、その部位の治癒を高めると考えられています。

現代の実践ではしばしばゴム製のポンプが使用され、カップ内の空気が暖められます。暖められたカップをすぐに逆さにし、皮膚の上に置きます。真空状態となったカップにある程度まで皮膚が吸引され、数分間その状態を保ちます。

カッピングは首や腰の痛みを軽減するのに役立つ可能性があります。カッピングは、帯状疱疹後神経痛の治療に鍼治療および灸療法と併用されています。カッピングは、メタボリックシンドローム、顔面神経麻痺、にきび(ざ瘡)、および呼吸器症状にも用いられていますが、これらに対する有効性を示した科学的根拠は限られています。

カッピングにより皮膚が赤くなり、熱傷が生じることもあります。

さらなる情報

以下の英語の資料が役に立つかもしれません。こうした情報源の内容について、MSDマニュアルでは責任を負いかねることをご了承ください。

  1. 米国国立補完統合衛生センター(National Center for Complementary and Integrative Health):カッピング(Cupping)

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