Msd マニュアル

Please confirm that you are not located inside the Russian Federation

読み込んでいます

外傷性虹彩炎および化学物質による虹彩炎

(虹彩毛様体炎)

執筆者:

Ann P. Murchison

, MD, MPH, Wills Eye Emergency Department, Wills Eye Hospital

最終査読/改訂年月 2017年 11月
ここをクリックするとプロフェッショナル版へ移動します

虹彩炎は、眼の内側を覆う色素に富んだ層(ぶどう膜)、虹彩、またはその両方の炎症です。

虹彩炎は、眼の鈍的外傷または化学熱傷後、典型的にはその3日以内に生じます。しかし、けがを負わなくても虹彩炎が発生することもあります( ぶどう膜炎)。

症状には、流涙、眼が赤くなる、眼の強いうずきなどがあります。通常、明るい光に当たると軽いかすみ目または痛みが生じます(羞明)。

虹彩炎は、患者の病歴、症状、および細隙灯顕微鏡検査の結果に基づいて診断されます。

虹彩炎の治療

  • 痛みを和らげる薬

瞳孔を散大する薬を点眼します。薬剤により、虹彩(眼の色が付いた部分)の筋肉を弛緩させ、痛みを伴うけいれんを予防します。この薬剤は調節麻痺薬と呼ばれ、シクロペントラートやホマトロピン(homatropine)などがあります。

症状の消失を促すため、しばしばコルチコステロイドの点眼薬(プレドニゾロンなど)が投与されます。痛みの緩和には、通常は調節麻痺薬とコルチコステロイドで十分ですが、必要であればアセトアミノフェンを服用することもあります。

ここをクリックするとプロフェッショナル版へ移動します
ここをクリックするとプロフェッショナル版へ移動します
よく一緒に読まれているトピック

おすすめコンテンツ

ソーシャルメディア

TOP