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膝蓋腱炎

(ジャンパー膝、シンディング-ラーセン-ヨハンソン病)

執筆者:

Frank Pessler

, MD, PhD, Hannover, Germany

最終査読/改訂年月 2018年 2月
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膝蓋腱炎とは、膝の使いすぎによって膝蓋骨の下の腱に生じる炎症です。

腱は、丈夫な帯状の結合組織であり、筋肉の両端を骨につなぎ留めています。腱炎とは、腱の炎症です。

典型的には、10~13歳の小児に発生します。原因は、フィギュアスケートやバスケットボール、バレーボールなど、ジャンプしたり繰り返し膝を使ったりする必要がある運動による損傷です。膝の使いすぎによって、膝蓋骨の下の腱に微細な裂け目と炎症が起こります。

この病気は、膝関節の痛みと、膝蓋骨の下の腱に圧痛を引き起こします。階段を昇ったり、ジャンプしたり、膝を曲げたりする際に、膝を伸ばしたときに痛みが最も強くなります。

膝蓋腱炎の診断は病歴と身体診察の結果に基づいて下されますが、損傷の程度を観察するためにMRI検査が行われることがあります。

痛みを和らげるために、患者は運動競技を行うことを減らすよう指導され、非ステロイド系抗炎症薬(NSAID)を服用し、理学療法を行います。持続的な痛みに対する治療として、手術で修復することがありますが、通常は必要ありません。

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