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婦人科の定期受診

執筆者:

David H. Barad

, MD, MS, Center for Human Reproduction

最終査読/改訂年月 2017年 1月
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多くの女性は、かかりつけの婦人科医に対し婦人科医療に加え一般医療も期待します。一般医療には、全般的な健康状態に関するカウンセリングや以下についての定期的なスクリーニングが含まれます。

女性は、13~18歳頃から毎年婦人科の診察を受けるべきです。内診は通常、月経不順、骨盤痛、おりものなどの問題がなければ21歳までは行われません。性的に活動的な青年では性感染症の検査が行われますが、内診は行われないこともあります。21歳からはすべての女性に内診が勧められます。とはいえ、この年齢からこのような診察を受ける必要があるかどうか、またどれくらいの頻度で受ける必要があるかについて担当の医療従事者と相談してもよいでしょう。21歳からは、多くの女性が子宮頸部細胞診(パパニコロウ検査)などの子宮頸がんのスクリーニング検査 子宮頸がんのスクリーニング検査 医師は、スクリーニング検査を勧めることがあります。スクリーニング検査とは、症状がない人に対して病気の有無を調べるために行われる検査です。女性に生殖器系に関連する症状(婦人科疾患の症状)がある場合、症状を引き起こしている病気を特定するための検査(診断目的の検査)が必要になることがあります。... さらに読む 子宮頸がんのスクリーニング検査 を始める必要があります。

婦人科の診療では、性生活、避妊、妊娠、更年期に関する問題などのデリケートな事柄を扱うため、こうした内容について気兼ねなく相談できる専門家を選んでおくべきです。米国では、医師、助産師、ナースプラクティショナー、医師助手などが受診先となっています。

女児や青年期の女子は、かかりつけの小児科で婦人科診察を受けられることもあります。しかし、小児科医が本人と2人だけで相談を受ける機会を作ることができない場合や、婦人科診察を行うことに消極的である場合には、別の医療従事者を探して婦人科診察を受けるべきです。

婦人科を受診した際には、生殖の仕組みや生殖器の機能と構造、安全な性交の方法(性感染症のリスクを最小限に抑える方法としてのコンドームの使用など)などについて質問するとよいでしょう。

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