壊疽性膿皮症えそせいのうひしょう

レビュー/改訂 2023年 1月
プロフェッショナル版を見る
家庭版で詳しい説明を読む

壊疽性膿皮症えそせいのうひしょうとはどのような病気びょうきですか?

壊疽性膿皮症えそせいのうひしょうは、皮膚ひふおおきなただれができる皮膚ひふ病気びょうきで、ふつうはあしこります。

  • 25~55さいひともっともよくこります。

  • 原因げんいん医師いしたちにもかっていませんが、この病気びょうきのほかに健康上けんこうじょう問題もんだい(たとえば炎症性腸疾患えんしょうせいちょうしっかんなど)があるひとによくこります。

  • けがをしてもない皮膚ひふこることがあります。

  • ちいさなふくらみやみずぶくれができて、それがやぶれて、ただれになります。

  • 治療ちりょうには包帯ほうたい、クリーム、くすりなどを使つかいます。

壊疽性膿皮症えそせいのうひしょう原因げんいんなんですか?

壊疽性膿皮症えそせいのうひしょう正確せいかく原因げんいん医師いしたちにもかっていませんが、免疫めんえき仕組しく異常いじょう関係かんけいしているとかんがえられています。壊疽性膿皮症えそせいのうひしょうは、この病気びょうきのほかに、つぎのような健康上けんこうじょう問題もんだいがあるひとによくこります:

壊疽性膿皮症えそせいのうひしょうにはどのような症状しょうじょうがありますか?

壊疽性膿皮症えそせいのうひしょうにはつぎのような症状しょうじょうがあります:

  • あかいふくらみやみずぶくれが、やぶれて、いたみのある、ただれになって、急速きゅうそくおおきくなる

  • ただれのまわりの部分ぶぶんがり、いろ紫色むらさきいろになる

  • 発熱はつねつ

  • 全身ぜんしんのだるさ

壊疽性膿皮症えそせいのうひしょうによるただれは、つぎのことによって悪化あっかすることがあります:

  • 生検せいけん組織そしき一部いちぶって、顕微鏡けんびきょう調しらべる検査けんさ

  • 傷口きずぐちからんでしまった皮膚ひふのぞ処置しょち(デブリドマンといいます):デブリドマンは、ふつうはきずなおりをよくしますが、壊疽性膿皮症えそせいのうひしょうのただれにたいしてデブリドマンをすると、回復かいふくするよりも、むしろ悪化あっかする

症状しょうじょうがおなか、ほねはい筋肉きんにくなど、ほかの部分ぶぶんひろがることもあります。

医師いしはどのようにして、わたし壊疽性膿皮症えそせいのうひしょうかどうかを判断はんだんしますか?

医師いしはふつう、ただれをることで、壊疽性膿皮症えそせいのうひしょうきていると判断はんだんできます。

医師いし壊疽性膿皮症えそせいのうひしょうをどのように治療ちりょうしますか?

医師いしつぎ方法ほうほう壊疽性膿皮症えそせいのうひしょう治療ちりょうします:

  • 皮膚ひふまもるための包帯ほうたい

  • コルチコステロイド

  • ときには、免疫めんえきはたらきをおさえるくすり

ただれが悪化あっかしてしまうため、医師いしはふつう、手術しゅじゅつをしません。

quizzes_lightbulb_red
医学知識をチェックTake a Quiz!
ANDROID iOS
ANDROID iOS
ANDROID iOS