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血管確保

執筆者:

Cherisse Berry

, MD, New York University School of Medicine

レビュー/改訂 2020年 11月
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血管確保のためにいくつかの手技が用いられている。

末梢静脈カテーテル法

大半の患者では,輸液および薬剤投与は経皮的な末梢静脈カテーテルで対応できる。ブラインドでの経皮的留置が困難な場合,超音波ガイド下に留置を行うことで通常はうまくいく。経皮的カテーテル挿入ができないまれな症例では静脈切開を行える。典型的な静脈切開部位は,前腕の橈側皮静脈および足関節の伏在静脈である。しかしながら,成人でも小児でも末梢挿入型中心静脈カテーテル(PICC:peripherally inserted central catheter)ラインまたは 骨髄ライン 骨髄内輸液 血管確保のためにいくつかの手技が用いられている。 大半の患者では,輸液および薬剤投与は経皮的な末梢静脈カテーテルで対応できる。ブラインドでの経皮的留置が困難な場合,超音波ガイド下に留置を行うことで通常はうまくいく。経皮的カテーテル挿入ができないまれな症例では静脈切開を行える。典型的な静脈切開部位は,前腕の橈側皮静脈および足関節の伏在静脈である。しかしながら,成人でも小児でも末梢挿入型中心静脈カテーテル(PICC:peripherally... さらに読む 骨髄内輸液 が一般的になったため,静脈切開が必要になることはまれである。

末梢静脈カテーテル留置のステップ-バイ-ステップの手順については, 末梢静脈カテーテル挿入 末梢静脈カテーテル挿入 末梢静脈カテーテル挿入では,一般的にはカテーテル(外筒)付きの注射針を用いて,プラスチック製のカテーテル(カニューレ)を末梢静脈に挿入する。 末梢静脈カテーテル挿入は最も一般的な 血管確保方法であり,医療チームの多くのメンバーによって行われる。 装置があり,訓練を受けたスタッフがいる場合は, 超音波ガイド下に実施することで末梢静脈(特に深部の触知不能な静脈)へのカテーテル挿入が容易になる。... さらに読む および 超音波ガイド下末梢静脈カテーテル挿入 超音波ガイド下末梢静脈カテーテル挿入 超音波ガイド下末梢静脈カテーテル挿入は,リアルタイム(動的)に超音波を用いて静脈穿刺をガイドし,注射針の上にカテーテルを通して末梢静脈(通常は上腕深部の触知不能な静脈)にカテーテルを留置する方法である。 超音波ガイドを用いると,末梢静脈(特に深部の触知不能な静脈)へのカテーテル挿入が容易になる。本項では,超音波をガイドとした静脈内カテーテル留置の方法を紹介する。静注を開始する実際の手順は,超音波を用いない場合と同じであり,詳細は... さらに読む を参照のこと。

超音波ガイド下での末梢静脈ラインの留置方法
動画
末梢静脈カテーテル挿入
動画

一般的な合併症(例,局所感染,静脈血栓症,血栓性静脈炎,輸液の血管外漏出)は,挿入時の入念な無菌操作をすること,およびカテーテルを72時間以内に交換または抜去することによって減らすことができる。

中心静脈カテーテル法

長期的または確実な血管確保が必要な患者(例,抗菌薬,化学療法,または完全静脈栄養のため),および末梢静脈確保が難しい患者は,中心静脈カテーテル(CVC)を必要とする。CVCにより,末梢静脈には濃すぎるまたは刺激が強すぎる輸液の注入,および 中心静脈圧 中心静脈圧 (CVP)のモニタリングが可能になる。

CVCは頸静脈,鎖骨下静脈,大腿静脈から,または上腕の末梢静脈を経由して(PICCライン)挿入できる。カテーテルの種類および挿入部位の選択は,しばしば個々の医師および患者の背景によって変わるが,通常,頸静脈CVCまたはPICCラインが,鎖骨下CVC(出血および気胸のリスク上昇と関連)または大腿CVC(感染リスク上昇と関連)より好まれる。心停止の間は,心肺蘇生(CPR)によって胸腔内圧が上昇しているため,大腿静脈のCVCを介して注入される輸液および薬物は横隔膜より上方に循環できないことがしばしばある。この場合,鎖骨下または内頸静脈からの挿入が好まれる。

超音波ガイド下での内頸静脈ラインおよびPICCライン留置は今や標準的管理であり,これにより合併症のリスクを減少できる。可能であればCVC挿入前に凝固障害は是正すべきであり,鎖骨下アプローチは,静脈穿刺部位のモニタリングが不可能で圧迫もできないため,凝固障害が是正されていない患者で使用すべきではない。

中心静脈カテーテル留置のステップ-バイ-ステップの手順については, 大腿静脈カテーテル挿入 大腿静脈カテーテル挿入 大腿静脈への経皮的カテーテル挿入では,解剖学的ランドマークを目印に静脈穿刺を行い,Seldinger法を用いて大腿静脈から下大静脈へと中心静脈カテーテルを挿入する。 大腿静脈へのカテーテル挿入は,静脈が比較的浅く容易に到達できるという手技上の利点がある。また,頸部や鎖骨下領域のような複雑な解剖や重要な構造が付近にない。しかしながら,大腿静脈からの中心静脈カテーテル(CVC)挿入は感染症および血栓の発生リスクが高く,寝たきりの患者にのみ適... さらに読む 超音波ガイド下大腿動脈カテーテル挿入 超音波ガイド下大腿動脈カテーテル挿入 超音波ガイド下大腿動脈カテーテル挿入では,超音波でリアルタイム(動的)に動脈穿刺をガイドし,ガイドワイヤー(Seldinger法)を用いて大腿動脈から遠位大動脈までカテーテルを進める。 超音波によるガイドは,触知不能な動脈(例,肥満または動脈が小さいことによる)にカテーテルを挿入する際に役立つ。超音波ガイドが利用可能で熟練したスタッフがい... さらに読む 超音波ガイド下大腿静脈カテーテル挿入 超音波ガイド下大腿静脈カテーテル挿入 超音波ガイド下大腿静脈カテーテル挿入では,超音波でリアルタイム(動的)に静脈穿刺をガイドし,ガイドワイヤー(Seldinger法)を用いて大腿静脈から下大静脈へと中心静脈カテーテルを挿入する。 大腿静脈カテーテル挿入の手技上の利点として,静脈が比較的浅く容易に到達できることに加え,頸部や鎖骨下領域のような複雑な解剖や重要な構造が付近にないことが挙げられる。しかしながら,大腿静脈からの中心静脈カテーテル(CVC)挿入は感染症および血栓の発... さらに読む 鎖骨下アプローチによる鎖骨下静脈カテーテル挿入 鎖骨下アプローチによる鎖骨下静脈カテーテル挿入 鎖骨下静脈への経皮的カテーテル挿入では,解剖学的ランドマークを目印に静脈穿刺を行い,Seldinger法を用いて鎖骨下静脈から上大静脈へと中心静脈カテーテルを挿入する。2つのアプローチ(鎖骨下アプローチおよび鎖骨上アプローチ)が用いられる;ここでは鎖骨下アプローチについて述べる。 鎖骨下静脈カテーテル挿入はよく行われる。 内頸静脈または腋窩静脈と異なり,正常な鎖骨下の解剖学的構造には個人差がほとんどないため,誤って穿刺(例,鎖骨下動脈ま... さらに読む 鎖骨下アプローチによる鎖骨下静脈カテーテル挿入 鎖骨下アプローチによる超音波ガイド下鎖骨下静脈カテーテル挿入 鎖骨下アプローチによる超音波ガイド下鎖骨下静脈カテーテル挿入 超音波ガイド下大腿静脈カテーテル挿入では,超音波でリアルタイム(動的)に静脈穿刺をガイドし,ガイドワイヤー(Seldinger法)を用いて鎖骨下静脈から上大静脈へと中心静脈カテーテルを挿入する。2つのアプローチ(鎖骨下アプローチおよび鎖骨上アプローチ)が用いられる;ここでは鎖骨下アプローチについて述べる。 超音波ガイド下に鎖骨下アプローチで鎖骨下静脈に到達するには,腋窩静脈(鎖骨下静脈の遠位に続く静脈)を描出してカテーテルを挿入する必要... さらに読む 鎖骨下アプローチによる超音波ガイド下鎖骨下静脈カテーテル挿入 内頸静脈カテーテル挿入 内頸静脈カテーテル挿入 内頸静脈への経皮的カテーテル挿入では,解剖学的ランドマークを目印に静脈穿刺を行い,Seldinger法を用いて内頸静脈から上大静脈へと中心静脈カテーテルを挿入する。3つのアプローチ(セントラル,前方,後方)が用いられるが,ここではセントラルアプローチについて述べる。 内頸静脈からの中心静脈カテーテル(CVC)または 末梢挿入式中心静脈カテーテル(PICC)は,通常,鎖骨下からのCVC(出血および気胸のリスクが高い)または大腿からのCVC... さらに読む 内頸静脈カテーテル挿入 ,および 超音波ガイド下内頸静脈カテーテル挿入 超音波ガイド下内頸静脈カテーテル挿入 超音波ガイド下内頸静脈カテーテル挿入では,超音波でリアルタイム(動的)に静脈穿刺をガイドし,ガイドワイヤー(Seldinger法)を用いて内頸静脈から上大静脈へと中心静脈カテーテルを挿入する。3つのアプローチ(中央[セントラル],前方,後方)が用いられるが,ここではセントラルアプローチについて述べる。 超音波ガイド下に内頸静脈ラインの留置を行うことにより,カテーテル挿入の成功率を高め,合併症のリスクを軽減できる。超音波ガイドが利用可能で... さらに読む 超音波ガイド下内頸静脈カテーテル挿入 を参照のこと。

超音波ガイド下経皮的カテーテル挿入の動画

鎖骨下静脈穿刺

この図には鎖骨下静脈穿刺中の手の位置(鎖骨下アプローチ)が示されている。

鎖骨下静脈穿刺

中心静脈カテーテル法の合併症

CVCは多くの合併症を引き起こしうる(中心静脈カテーテル関連の合併症 中心静脈カテーテル関連の合併症 中心静脈カテーテル関連の合併症 の表を参照)。CVC挿入後,患者の1%に 気胸 気胸 気胸は胸腔内に空気が存在することであり,部分的または完全な肺虚脱を引き起こす。気胸は,自然に起こることもあれば,外傷または医療行為が原因で起こることもある。診断は,臨床基準および胸部X線に基づく。ほとんどの気胸は経カテーテル的吸引または胸腔ドレナージを必要とする。 原発性自然気胸は,肺の基礎疾患がなく,典型的には,背が高く痩身の10代および20代の若年男性に発生する。原発性自然気胸は,喫煙によって生じた,または患者が遺伝的にもつ,胸膜下... さらに読む 気胸 が生じる。カテーテル挿入手技の最中に心房性または心室性不整脈がしばしば起こるが,一般に自然軽快し,ガイドワイヤーまたはカテーテルを心臓内部から引き抜くと治まる。全身感染を伴わないカテーテルの細菌コロニー形成の発生率は最大35%に及ぶことがあるが,真の敗血症発生率は2~8%である。カテーテルに関連した静脈血栓症が合併症として認識されることが増えてきており,特に上肢でその傾向がみられる。まれに,誤って動脈にカテーテルが入り外科的な動脈修復を必要とすることがある。カテーテルが血管外に置かれた場合,胸水または縦隔水腫が生じることがある。カテーテルによる三尖弁損傷, 細菌性心内膜炎 感染性心内膜炎 感染性心内膜炎は,心内膜の感染症であり,通常は細菌(一般的にはレンサ球菌またはブドウ球菌)または真菌による。発熱,心雑音,点状出血,貧血,塞栓現象,および心内膜の疣贅を引き起こすことがある。疣贅の発生は,弁の閉鎖不全または閉塞,心筋膿瘍,感染性動脈瘤につながる可能性がある。診断には血液中の微生物の証明と通常は心エコー検査が必要である。治療... さらに読む 感染性心内膜炎 ,ならびに空気塞栓症およびカテーテル塞栓症がまれに生じる。

静脈血栓症およびカテーテル敗血症のリスクを減らすため,CVCは可能な限り早期に抜去すべきである。挿入部位の皮膚は清潔にし,局所感染がないか毎日点検すべきである;局所または全身性感染が生じた場合は,カテーテルを交換しなければならない。発熱の続く敗血症の患者では,CVCカテーテルを定期的(例,5~7日毎)に交換するのが有益だと感じている医師もおり,このアプローチによってカテーテルの細菌コロニー形成のリスクを減少できる可能性がある。

(CDCウェブサイトのGuidelines for Prevention of Intravascular Catheter-Related Infectionsも参照のこと。)

末梢ミッドラインカテーテル留置

ミッドラインカテーテル(MC)とは,長さ8~20cmのシングルルーメンまたはダブルルーメンの末梢カテーテルであり,利き手ではない方の肘窩の上または下1.5cmの箇所で尺側皮静脈,橈側皮静脈,または上腕静脈に留置される。MCの留置にはmodified Seldinger法および超音波ガイドを用いる必要があるが,先端が腋窩静脈以下に位置するため,MCは中心静脈カテーテルとはみなされない。したがって,MCの先端が正しく留置されていることをX線で確認する必要はない。

MCの使用基準:

  • 中~長期の静注療法が必要と予想される患者

  • 静脈アクセスが不良で,かつ複数回の穿刺または採血を必要とする患者

  • 状態をモニタリングするために頻回の採血を必要とする可能性が高い患者

動脈カテーテル法

非侵襲的自動血圧計の使用により,血圧モニタリングのみを目的とした動脈ラインの使用は減少している。しかしながら,分刻みの血圧測定が必要な不安定な患者,および動脈血ガス採血を頻繁に必要とする患者では,こういったカテーテルが有益である。適応として,難治性ショックおよび呼吸不全などがあげられる。血圧は,血圧計よりも動脈カテーテルで測定する方がいくらか高く出ることがしばしばある。測定点が末梢にいくにつれて,初期の立ち上がり,最高収縮期血圧,および脈圧は上昇するが,拡張期血圧および平均動脈圧は低下する。血管のカルシウム沈着,粥状動脈硬化症,近位部閉塞,および四肢の位置は全て,動脈カテーテルによる測定値に影響を与えうる。

動脈カテーテル留置のステップ-バイ-ステップの手順については, 橈骨動脈カテーテル挿入 橈骨動脈カテーテル挿入 橈骨動脈にカテーテルを留置するには,ガイドワイヤー付きカテーテルまたは血管用留置針(angiocatheter,カテーテル[外筒]付き注射針)のいずれかを使用する。 橈骨動脈は動脈カテーテル留置法で最も頻用される部位である。 装置があり,訓練を受けたスタッフがいる場合,超音波ガイド下でのカテーテル挿入は,動脈の脈が触知できないとき(例,肥満または動脈が細いことによる)に有用である。... さらに読む および 超音波ガイド下橈骨動脈カテーテル挿入 超音波ガイド下橈骨動脈カテーテル挿入 超音波ガイド下の橈骨動脈カテーテル挿入では,リアルタイム(動的)に超音波を用いて動脈穿刺をガイドする;橈骨動脈にカテーテルを挿入するには,ガイドワイヤー付きカテーテルまたは血管用留置針(angiocatheter,カテーテル[外筒]付き注射針)が用いられる。 ( 血管確保も参照のこと。) 橈骨動脈は動脈カテーテル留置法で最も頻用される部位である。 超音波装置があり,訓練を受けたスタッフがいる場合,超音波ガイド下に触知不能な動脈(例,肥満... さらに読む を参照のこと。

橈骨動脈への動脈カテーテル挿入
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橈骨動脈への超音波ガイド下動脈カテーテル挿入
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大腿動脈への超音波ガイド下動脈カテーテル挿入
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動脈カテーテル法の合併症

どの部位からの挿入でも,合併症として出血,感染,血栓症,および遠位部の塞栓などがある。もし局所または全身性の感染徴候があるならば,カテーテルを抜去すべきである。

橈骨動脈カテーテルの合併症には,カテーテル挿入部位の血栓もしくは塞栓,内膜解離,または血管攣縮による,手および前腕の虚血などがある。動脈血栓症のリスクは,細い動脈でより高く(これにより女性でより発生率が高いことを説明できる),カテーテル留置期間が長くなるにつれ上昇する。閉塞した動脈は,カテーテル抜去後に,ほとんどの場合再開通する。

大腿動脈カテーテルの合併症には,ガイドワイヤー挿入に伴うアテローム塞栓症などがある。血栓症および遠位部虚血の発生率は,橈骨動脈カテーテルに比べはるかに低い。

腋窩動脈カテーテルの合併症には,頻度は低いものの血腫形成があり,これは腕神経叢を圧迫して永続的な末梢神経障害を来す恐れがあるため,その際には緊急処置が必要となりうる。腋窩動脈カテーテルをフラッシュすると,空気または凝血塊が入り込む場合がある。これらの塞栓子による神経学的後遺症を避けるため,カテーテル挿入には左腋窩動脈を選択すべきである(左腋窩動脈は右腋窩動脈に比べて頸動脈からより遠位で分岐する)。

カテーテル法に関する参考文献

骨髄内輸液

静脈内にルーチンで投与される輸液または薬物(血液製剤を含む)はどれも,特定の長管骨の髄腔に挿入した頑丈な針を介して投与できる。輸液は,静注の場合と同程度の速さで中心循環に達する。この方法は乳児および幼児で用いられることがより多く,このような患者では骨皮質が薄く簡単に貫通できるうえ,特にショックまたは心停止のときに,末梢静脈および中心静脈の確保が極めて困難になりうる。しかしながら,より年長の患者でも,現在では特殊なデバイス(例,圧負荷をかける穿刺装置,穿刺ドリル)がより簡単に入手でき,様々な部位(例,胸骨,脛骨近位部,上腕骨)でこの手技を行うことができる。このため,骨髄内輸液は成人でもより一般的になりつつある。

骨髄ラインの挿入方法
動画

骨髄針挿入

脛骨近位部を4本の指と母指で覆い,固定する;(自己穿刺を避けるため)挿入部位のすぐ後ろに手を置くべきではない。そのかわり,膝を支えるため,タオルをその裏側に置くことはある。針を他方の手掌でしっかりと把持し,関節腔と成長板からやや離れた点を目指す。適度な圧力と回転運動により針を挿入し,皮質を貫通した抜ける感じがしたら止める。プラスチックスリーブ付きの針もあり,スリーブを調整することで骨に深く入りすぎたり反対側まで貫通したりするのを回避できる。

骨髄針の挿入
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