慢性リンパ性白血病の臨床病期分類*

慢性リンパ性白血病の臨床病期分類*

分類および病期

説明

Rai分類

0期

血中のリンパ球数の増加(10,000/μL[10 × 109/L]を超える)および骨髄中のリンパ球比率が30%以上

I期

0期の条件に加えて,リンパ節腫脹

II期

0期の条件に加えて,肝腫大または脾腫

III期

0期の条件に加えて,ヘモグロビン値11g/dL(110g/L)未満の貧血

IV期

0期の条件に加えて,血小板数100,000/μL(100 × 109/L)未満の血小板減少症

Binet分類

A期

血中のリンパ球数の増加(10,000/μL[10 × 109/L]を超える)および骨髄中のリンパ球比率が30%以上

ヘモグロビン値が10g/dL(100g/L)以上

血小板数が100,000/μL(100 × 109/L)以上

病変部位*が2以下

B期

A期と同様であるが,病変部位が3~5

C期

A期またはB期と同様であるが,ヘモグロビン値が10g/dL(100g/L)未満または血小板数が100,000/μL(100 × 109/L)未満

*浸潤部位:頸部,腋窩,および鼠径リンパ節,肝臓,ならびに脾臓。

*浸潤部位:頸部,腋窩,および鼠径リンパ節,肝臓,ならびに脾臓。