古典的熱射病と労作性熱射病の相違点

古典的熱射病と労作性熱射病の相違点

特徴

古典的熱射病

労作性熱射病

発症

2~3日

数時間

通常罹患する患者

高齢で,座位時間が長い人

健康で活動的な人(例,アスリート,軍隊入隊者,工場労働者)

危険因子

夏の酷暑の期間中,空調を使用しない

激しい労作,特に順化していない場合

皮膚

通常は高温で乾燥しているが,ときに汗で湿っている

しばしば汗で湿っている

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