経口H1受容体拮抗薬

経口H1受容体拮抗薬

薬剤

利用可能な製剤

第1世代*

ブロムフェニラミン(brompheniramine)†

鼻閉改善薬または鎮咳薬との配合剤としてのみ入手可能,6歳未満の小児には推奨されない

4,8,および12mg錠

2mg/5mLエリキシル

8および12mg錠(徐放性,単一体)

クロルフェニラミン†

鼻閉改善薬または鎮咳薬との配合剤としてのみ入手可能,6歳未満の小児には推奨されない

2mgチュアブル錠

4,8,および12mg錠

徐放性:12mg,錠剤またはカプセル

2mg/5mLシロップ

クレマスチン

1.34および2.68mg錠

0.67mg/5mLシロップ

シプロヘプタジン

4mg錠

2mg/5mLシロップ

デキスクロルフェニラミン(dexchlorpheniramine)

2mg錠

2mg/5mLシロップ

4および6mg錠(徐放性)

ジフェンヒドラミン

25および50mgカプセルまたは錠

12.5mgチュアブル錠

12.5mg/5mLエリキシル

12.5mg/mLシロップ

ヒドロキシジン

25,50,および100mgカプセル

10,25,50,および100mg錠

10mg/5mLシロップ

25mg/5mL経口懸濁液

プロメタジン

小児のアレルギー疾患にはより安全な代替薬が望ましい

12.5,25,および50mg錠

6.25mg/5mLおよび25mg/5mLシロップ

第2世代

アクリバスチン(acrivastine)/プソイドエフェドリン

アクリバスチン(acrivastine)8mg + プソイドエフェドリン60mgカプセル

セチリジン

5および10mg錠

1mg/mLシロップ

デスロラタジン

5mg錠

0.5mg/mLシロップ

フェキソフェナジン

30,60,および180mg錠

30mg,口腔内崩壊錠

6mg/mL経口懸濁液

レボセチリジン

5mg錠

0.5mg/mL内用液

ロラタジン

10mg錠およびカプセル

5mgチュアブル錠

5および10mg口腔内崩壊錠

1mg/mLシロップ

1mg/mL内用液

ミゾラスチン

10mg錠

* 大半の第1世代抗ヒスタミン薬は強い抗コリン作用を有する。一般に,高齢者,または緑内障,前立腺肥大症,便秘,せん妄,認知症,もしくは起立性低血圧の患者には用いるべきでない。これらの薬剤は,鎮静,口腔乾燥,霧視,尿閉,便秘,および起立性低血圧を引き起こすことが多い。

小児では,第1世代抗ヒスタミン薬はその潜在的な有害作用(特に他の薬剤と併用した場合)を考慮し,必要な場合に限って使用すべきであり,アレルギー性鼻炎には第2世代抗ヒスタミン薬が望ましい。

† 通常,ブロムフェニラミン(brompheniramine)およびクロルフェニラミンは他の薬剤(例,鼻閉改善薬,鎮咳薬)との配合剤としてのみ入手可能である。6歳未満の小児には,ブロムフェニラミン(brompheniramine)およびクロルフェニラミンを他の薬剤(例,デキストロメトルファン,フェニレフリン)と組み合わせて投与してはならない。

* 大半の第1世代抗ヒスタミン薬は強い抗コリン作用を有する。一般に,高齢者,または緑内障,前立腺肥大症,便秘,せん妄,認知症,もしくは起立性低血圧の患者には用いるべきでない。これらの薬剤は,鎮静,口腔乾燥,霧視,尿閉,便秘,および起立性低血圧を引き起こすことが多い。

小児では,第1世代抗ヒスタミン薬はその潜在的な有害作用(特に他の薬剤と併用した場合)を考慮し,必要な場合に限って使用すべきであり,アレルギー性鼻炎には第2世代抗ヒスタミン薬が望ましい。

† 通常,ブロムフェニラミン(brompheniramine)およびクロルフェニラミンは他の薬剤(例,鼻閉改善薬,鎮咳薬)との配合剤としてのみ入手可能である。6歳未満の小児には,ブロムフェニラミン(brompheniramine)およびクロルフェニラミンを他の薬剤(例,デキストロメトルファン,フェニレフリン)と組み合わせて投与してはならない。