アレルギー性接触皮膚炎の皮膚病変は,紅斑から小水疱,さらには水疱を伴う浮腫にわたる。現れる変化には,特定の曝露を示唆するパターンや分布がしばしば認められる。この画像では,患肢の線状病変から植物との接触(例,ツタウルシまたはウルシ毒)が示唆される。
Image provided by Thomas Habif, MD.