ヒルシュスプルング病

ヒルシュスプルング病

この下部消化管造影では,脾弯曲部までの無神経節症が認められる。腸管の無神経節領域(右側)は狭小化して攣縮がみられるのに対し,神経支配が正常な口側腸管(上部)は拡張して便で充満している。

By permission of the publisher. From Wald A: Gastroenterology and Hepatology: Colon, Rectum, and Anus.Edited by M Feldman (series editor) and CR Boland.Philadelphia, Current Medicine, 1996.

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