脂漏性角化症

レビュー/改訂 修正済み 2024年 5月
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脂漏性角化症とは何ですか?

脂漏性角化症は、大きないぼのように見える黄色がかった茶色、ベージュ色、茶色、または黒色のできものが皮膚にできる病気です。

  • 脂漏性角化症は中年の人と高齢の人によく起こり、害はありません

  • これはがんではなく、がんになることもありません

  • 少しかゆいこともありますが、痛みはありません

  • もしあなたが気になるなら、医師が凍らせたり、電気針を使ったりして、これを取り除くことができます。

できものがたくさんできる人もいます。

脂漏性角化症の原因は何ですか?

脂漏性角化症の原因は分かっていませんが、なりやすい体質が家族の中で受けつがれます。

脂漏性角化症はどのような見た目をしていますか?

脂漏性角化症の特徴は次のとおりです。

  • 円形または楕円形

  • 黄色がかった茶色、ベージュ色、茶色、または黒色

  • 皮膚にぴったりとはりついているように見える

  • ふつうは、表面がスベスベしているか、かさついているか、いぼのような手てざわりをしている

  • 体のどこにでもできるが、たいていは、こめかみ、胸、背中、おなかにできる

皮膚の色が濃い人では、頬の骨にそって頬にたくさんできものが現れることがあります。

黒っぽい茶色の脂漏性角化症は、ほくろや黒色腫という皮膚がんとまちがわれることがあります。

医師は脂漏性角化症をどのように治療しますか?

脂漏性角化症に治療は必要ありません。

ヒリヒリしたり、かゆくなったり、見た目が気に入らない場合は、医師が次の方法で取り除くことができます。

  • 液体窒素で凍らせる

  • 電気針を使う

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