静脈瘤

レビュー/改訂 2025年 6月 | 修正済み 2025年 7月
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静脈瘤とはどのような病気ですか?

静脈瘤とは、皮膚のすぐ下にある静脈が、とても太くなり、ねじれて、ふくらんだものです。ふつうは脚にできます。ふつうは脚にできます。

  • 静脈瘤は、痛くなったり、かゆくなったり、ズキズキしたりすることがあります。

  • 静脈瘤は女性に多くみられますが、妊娠している間にできることが多いです。

  • 治療で静脈瘤を取り除ける場合もありますが、取っても新しい静脈瘤ができることがよくあります。

静脈瘤の原因は何ですか?

静脈瘤ができる原因は、正確には分かっていませんが、静脈の壁がもろくなっているときに起こります。静脈はのびて、ねじれ、太くなります。

静脈瘤は、家族の中で遺伝することがあります。

次のような場合、静脈瘤は悪くなることがあります。

  • 体重が増えたとき、または肥満になったとき

  • 立っていることが多いとき

  • 年をとったとき

静脈瘤にはどのような症状がありますか?

静脈瘤は、皮膚のすぐ下に、ヘビのようなふくらみとして現れます。

その静脈が次のような症状を引き起こします。

  • 痛み

  • 脚の疲れ

  • 脚や足首のかゆみ

静脈瘤の見た目が気になることもあります。

静脈瘤があるなら、くも状血管腫もあるかもしれません。

医師はどのようにして、私が静脈瘤かどうかを判断しますか?

医師はふつう、あなたが立たっている状態で静脈瘤を見ることができます。医師は、あなたの静脈についてほかの問題が心配な場合、超音波検査をすることがあります。

医師はどのようにして静脈瘤を治療しますか?

静脈瘤を完全に治すことはできませんが、治療で症状を軽くすることができます。次のような治療法があります。

  • サポートストッキング(静脈がのびて傷つかないように、膝までおおって脚を圧迫する特別なくつ下)をはく

  • 横になったり足台を使ったりして、足の位置を高くする

  • 静脈に注射をする(硬化療法)―静脈瘤をふさぐための薬を医師が静脈瘤の中に注射します

  • レーザー療法

  • 手術(静脈抜去術)―症状と静脈瘤が重い場合、医師は静脈瘤を取り除くための手術をすることがあります。

妊娠しているときにできた静脈瘤は、ふつうは赤ちゃんを産んでから数カ月後までに、自然になくなります。

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