日焼ひやけ

完全なレビュー: 2024年 1月 執筆者:The Manual's Editorial Staff
最終更新日: 2025年 2月
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日焼ひやけとは何なんですか?

日焼ひやけとは、日光にっこうの紫外線しがいせんによって、皮膚ひふが赤あかくなり、痛いたみが出でることです。

  • 日焼ひやけはふつう、皮膚ひふのうち服ふくでおおわれていない部分ぶぶんの方ほうがひどくなりますが、服ふくをおおわれている部分ぶぶんに日焼ひやけが起おこることもあります。

  • 雲くもくもは紫外線しがいせんをさえぎらないので、くもりの日ひでも、日焼ひやけすることがあります。

  • 日焼ひやけがひどいと、発熱はつねつや悪寒おかんといった症状しょうじょうが出でたり、皮膚ひふの日焼ひやけした部分ぶぶんに水みずぶくれができたりすることがあります。

  • 日焼ひやけの痛いたみをやわらげるには、ローションを使つかい、痛いたみ止どめを飲のみ、ぬれた冷つめたい布ぬのを皮膚ひふに当あててください。

  • 日焼ひやけしにくくするには、日焼ひやけ止どめを使つかい、日光にっこうが最もっとも強つよいときには外出がいしゅつしないようにしてください。

日焼ひやけランプや日焼ひやけマシーンで使つかわれる紫外線しがいせんも、皮膚ひふの赤あかみと痛いたみを引ひき起おこしたり皮膚ひふを傷きずつけたりすることがあります。

日焼ひやけの原因げんいんは何なんですか?

日焼ひやけは、日光にっこうの紫外線しがいせんによって引ひき起おこされます。昼間ひるま(午前ごぜん10時じから午後ごご3時じまで)は、紫外線しがいせんが最もっとも強つよいため、最もっとも日焼ひやけが起おきやすい時間帯じかんたいです。

次つぎのことに当あてはまる人ひとは、日焼ひやけの危険性きけんせいが高たかいです。

  • 皮膚ひふの色いろが明あかるく、目めが青あおく、かみの毛けが金色きんいろか赤色あかいろをしている

  • 屋外おくがいで働はたらいている

  • 前まえに日焼ひやけをしたことがある

日焼ひやけマシーンは皮膚ひふを茶色ちゃいろにするために紫外線しがいせんを使つかうため、日焼ひやけマシーンの中なかに長時間ちょうじかんいることで、日焼ひやけが起おきることもあります。

日焼ひやけにはどのような症状しょうじょうがありますか?

症状しょうじょうは、日焼ひやけが起おきてから1時間後じかんごに現あらわれ始はじめます。ふつうは、日焼ひやけしてから12~24時間じかんで最もっともひどくなります。次つぎの症状しょうじょうが現あらわれます。

  • 皮膚ひふの痛いたみと赤あかみ

  • ときには、水みずぶくれ

  • 日焼ひやけがひどい場合ばあい、発熱はつねつ、悪寒おかん、力ちからが出でない

数日後すうじつごには、日焼ひやけした部分ぶぶんがかゆくなり、皮膚ひふの外側そとがわの層そうがはがれます。

ときには、日焼ひやけした皮膚ひふに感染かんせんが起おきることもあります。

もしあなたが若わかいときにひどい日焼ひやけをしたなら、あなたは年としをとってから、黒色腫こくしょくしゅ(皮膚ひふがんの一種いっしゅ)になりやすくなります。

医師いしは日焼ひやけをどのように治療ちりょうしますか?

軽かるい日焼ひやけの痛いたみを軽かるくするために、医師いしはあなたに次つぎのことをするよう指示しじします。

  • イブプロフェンなど、お店みせで買かえる痛いたみ止どめの薬くすりを飲のむ

  • 冷つめたいシャワーやお風呂ふろに入はいる

  • 日焼ひやけが起おきた部分ぶぶんに、ぬれた冷つめたい布ぬのをあてたり、ワセリン、アロエ、または保湿ほしつローション(香料こうりょうの入はいっていないもの)をぬったりする

一部いちぶの日焼ひやけ用ようのスプレーやローションには、少すこしの間あいだだけ痛いたみを取とりさる薬くすりが含ふくまれています。そうした痛いたみをなくす薬くすりには、アレルギー反応はんのうを起おこす人ひとがたくさんいるため、医師いしはふつう、こういった薬くすりを使つかわないように、あなたに言いうでしょう。

ひどい日焼ひやけの治療ちりょうでは、医師いしは次つぎのことをする場合ばあいがあります。

  • 水みずぶくれにぬる抗菌薬こうきんやくのクリームをあなたに出だす

水みずぶくれは破やぶってはいけません。日焼ひやけした皮膚ひふには、数週間すうしゅうかん、日光にっこうが当あたらないようにしてください(特とくに皮膚ひふがはがれている場合ばあい)。下したにある新あたらしい皮膚ひふは、とてもうすく、敏感びんかんです。

日焼ひやけはどうすれば予防よぼうできますか?

日焼ひやけを予防よぼうする最もっともよい方法ほうほうは、日光にっこうにあたらないようにすることです。次つぎの状況じょうきょうでは、日焼ひやけが起おきやすくなります。

  • 午前ごぜん10時じから午後ごご3時じまで(紫外線しがいせんが最もっとも強つよい時間帯じかんたい)

  • 山やまなどの高たかいところ

  • 雪ゆき、水みず、砂すななどで日光にっこうがはね返かえっているとき

太陽たいようが出でているときに外出がいしゅつしなければいけないときは、次つぎのようにしてください:

  • 外そとにいる時間じかんは30分ぷんまでにする

  • つばの広ひろいぼうしをかぶり、日光にっこうから身みを守まもれる服ふく(日光にっこうを防ふせぐ特別とくべつな服ふくなど)を着きる

  • サングラスをかける

  • 日焼ひやけ止どめを使つかう

日焼ひやけ止どめを使つかうときのコツ:

  • SPF(紫外線しがいせん防御ぼうぎょ指数しすう)が30以上いじょうで、水みずに溶とけにくい日焼ひやけ止どめを選えらびましょう。

  • 紫外線しがいせんA波はと紫外線しがいせんB波はの両方りょうほうのタイプを防ふせぐ日焼ひやけ止どめを使つかいましょう。

  • 日焼ひやけ止どめを全身ぜんしんにぬるときは、ショットグラスを満みたすのに必要ひつような量りょうを取とってぬりましょう(ほとんどの人ひとは十分じゅうぶんな量りょうで使つかっていません)。

  • 直射日光ちょくしゃにっこうの強つよい時間じかんに外出がいしゅつするときは、家いえを出でる30分ぷん前まえにぬり、外出中がいしゅつちゅうも2時間じかんごとにぬりなおし、汗あせをかいたり泳およいだりした後あとにも、ぬりなおしましょう。

  • 鼻はなや唇くちびるなどの小ちいさな部分ぶぶんには、日光にっこうをほぼすべて物理的ぶつりてきにさえぎるサンブロック(亜鉛あえんやチタンが入はいっているベタベタした白しろいクリーム)をぬることも考かんがえましょう。

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