がんに対たいする体からだの防御ぼうぎょ

完全なレビュー: 2025年 10月 執筆者:The Manual's Editorial Staff
最終更新日: 2025年 10月
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体からだはどのようにしてがんから身みを守まもっていますか?

たいていは、体からだに備そなわっている免疫系めんえきけいが、がん細胞さいぼうを見みつけて、大おおきくなったり広ひろがったりする前まえに、がん細胞さいぼうをこわすことができます。免疫系めんえきけいとは、病気びょうきや感染かんせんから体からだを守まもるために全身ぜんしんに張はりめぐらされている細胞さいぼう、組織そしき、臓器ぞうきのことです。免疫系めんえきけいはたいてい、がん細胞さいぼうが異常いじょうな細胞さいぼうであることに気きづいて、これを攻撃こうげきします。

体からだの守まもりがうまくいかないことがあるのはなぜですか?

免疫めんえきの働はたらきが弱よわまっている人ひとや免疫系めんえきけいに異常いじょうがある人ひとでは、がんがふつうより広ひろがりやすくなります。これは、次つぎのことに当あてはまる場合ばあいに起おこります。

  • HIVに感染かんせんしている

  • 免疫めんえきの働はたらきを弱よわめる薬くすりを飲のんでいる

  • 年齢ねんれいが65歳さい以上いじょう(免疫めんえきの働はたらきは年としをとるにつれて悪わるくなっていきます)

しかし、免疫めんえきがしっかり働はたらいていても、常つねにすべてのがん細胞さいぼうを見みつけて壊こわせるわけではありません。ときには、がんが大おおきすぎて、免疫めんえきの働はたらきでは壊すことができない場合ばあいもあります。

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