様々な画像検査で使用する放射線量*

画像検査

同じ線量を浴びるのに必要な胸部X線検査の回数

線量とほぼ同等の環境曝露†

胸部X線検査1方向分(後前方向)

1

2.4日

マンモグラフィー

20

48日

多方向からの腰椎X線検査

75

180日

頭部CT検査

100

243日

腹部CT検査

300~400

2~2.7年

心臓カテーテル検査における冠動脈造影

350~750

2.3~4.9年

*これらの放射線量は、使用される放射線量と照射部位の感受性の高さにより決まります。

†人間の体は常に自然界から低レベルの放射線を受けていますが、その量は場所によって異なります。

CT = コンピュータ断層撮影