性行為中にHIV感染が起きるリスク

リスク

運動の種類

リスクなし(びらんがない場合)

軽いキス

体と体の触れあいやマッサージ

体内に挿入するタイプの性具の使用(他者と共用しない場合)

精液や腟分泌液に触れない場合のパートナーによる性器の刺激

入浴やシャワーをともにする

傷のない皮膚への便や尿の付着

理論上リスクあり(びらんがない限りリスクは非常に低い)

ディープキス

射精が起こらないか、コンドームを使用する場合の男性に対するオーラルセックス(フェラチオ)

バリア型避妊具を使用する場合の女性に対するオーラルセックス(クンニリングス)

口と肛門の接触

腟や肛門への手の挿入(手袋着用の有無は問わない)

体内に挿入するタイプの性具の使用(消毒して共用する場合)

低リスク

コンドームを使用しない場合または誤った方法で使用する場合の感染者の男性に対するオーラルセックス(精液を飲むかどうかは問わない)(感染者が未感染の男性にオーラルセックスを行う場合のリスクは比較的低下)

バリア型避妊具を使用しない場合の女性に対するオーラルセックス

コンドームを適切に使用する場合の腟または肛門性交(水性の潤滑剤のみを使用し、精液の漏れがまったくない場合など)

体内に挿入するタイプの性具の使用(消毒せずに共用する場合)

高リスク

コンドームを使用しない場合または誤った方法で使用する場合の腟または肛門性交(射精の有無は問わない)