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広場恐怖症は、助けなしでは容易に逃れることのできない公共の状況または場所から抜け出せなくなるのではないかという恐れを常に抱く状態です。
広場恐怖症は、パニック発作または他の身体能力を損なう症状が起こった場合に、逃避が困難または助けが得られない状況に陥ることに対する強い恐怖または不安を特徴とする不安症です。この恐怖により、このような感情を引き起こす可能性のある状況や環境を避けるようになります。広場恐怖症は青年、特にパニック発作がある青年で発症することがありますが、小児ではあまりみられません。
(成人の広場恐怖症も参照のこと。)
小児の広場恐怖症の症状
青年は次のような行動の前または最中に強烈な恐怖感または不安を覚えます。
公共交通機関の利用
開放された空間にいること
子どもが逃げられないことを恐れる可能性のある、閉鎖された公共の場(店や映画館など)にいる
列に並ぶこと、または人ごみの中にいること
一人で自宅外にいること
青年は、上記のような苦痛を感じる行動をしようとするとパニック発作を起こすことがあります。その後では上記の行動を避けることもあります。
小児の広場恐怖症の診断
標準的な精神医学的診断基準に基づく医師による評価
ときに症状に関する質問票
症状
広場恐怖症と診断するには、恐怖や不安が不合理に強く、かつ以下にあてはまる必要があります。
6カ月以上続いている
著しい苦痛を引き起こしている
社会的機能、学業、その他の生活機能が著しく損なわれている
小児の広場恐怖症の治療

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