大腸

完全なレビュー: 2025年 4月 執筆者:Michael Bartel, MD, PhD, Fairfax, VA | 査読者Minhhuyen Nguyen, MD, Fox Chase Cancer Center, Temple University
最終更新日: 2025年 4月
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やさしくわかる病気事典

大腸は以下の部分で構成されています。

  • 盲腸と上行結腸(右側)

  • 横行結腸

  • 下行結腸(左側)

  • S状結腸(直腸と接続している部分)

消化器系の概要も参照のこと。)

盲腸は、上行結腸の始まりの部分で、小腸と大腸がつながる場所です。盲腸からは虫垂が突き出ています。虫垂は指のような形をした小さな管状の部分で、特に機能は知られていません。大腸は粘液を分泌し、便から水分を吸収する役割の大半を果たしています。

大腸だいちょう結腸けっちょう)の位置いち

腸の内容物は、大腸に到達した時点では液状ですが、正常な場合は、便として直腸に到達するときには固体になっています。

大腸にはたくさんの細菌が生息していて、腸の内容物のいくつかの成分をさらに分解し、それによりガスを発生させます。大腸の細菌は、血液凝固に重要な役割を果たすビタミンKなど、いくつかの物質も作り出します。こうした細菌は、常在菌叢と呼ばれ、腸の正常な機能に必要なもので、一部の病気や抗菌薬のせいで大腸内での細菌のバランスが崩れることがあります。

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