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子宮頸管ポリープ

執筆者:

Charlie C. Kilpatrick

, MD, MEd, Baylor College of Medicine

最終査読/改訂年月 2019年 7月
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子宮頸管ポリープは、子宮頸部の組織が増殖して、子宮頸管内に指のように突き出た腫瘍で、よくみられます。ポリープはほぼ常に良性の(がんではない)腫瘍です。

  • 子宮頸管ポリープは慢性の炎症または感染症が原因で生じることがあります。

  • 通常は何の症状も起こしませんが、出血や膿のようなおりものがみられることもあります。

  • 通常は内診の際に子宮頸管ポリープを診断できます。

  • ポリープによる出血や分泌物があれば、内診の際に切除します。

子宮頸管ポリープは女性の約2~5%に認められます。慢性の炎症または感染症が原因で生じることがあります。

症状

ほとんどの場合は何の症状も起こしません。月経期以外の時期や性交後に出血が生じることがあります。まれに、ポリープが感染を起こし、膿のようなおりものがみられることもあります。

ポリープの多くは赤味がかったピンク色で、直径は約1センチメートル未満です。

診断

治療

  • ポリープの切除

ポリープによる出血や分泌物があれば、診療所の外来での内診の際に切除します。麻酔は必要ありません。ポリープの切除後に出血がみられることは、まれです。出血が生じた場合は硝酸銀などの腐食性物質を綿棒で患部に塗り、止血します。

悪性(がん)でないことを確認するためポリープを調べます。

ポリープの切除後も症状(出血およびおりもの)が続く場合、子宮内膜がんの可能性を否定するために子宮内膜の組織サンプルを調べることがあります(子宮内膜生検)。

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