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Msd マニュアル

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慢性疲労症候群の診断*

慢性疲労症候群の診断*

診断には次にあげる3つの症状が認められる必要があります。

  • 職業的、教育的、社会的または個人的活動を、発病前の水準まで拡げる能力が大幅に低下するかまたは損なわれている状態が6カ月以上続き、かつ、しばしば顕著で、新たなまたは明らかな発症として起こり(これまで続いてきたものではない)、過度の継続的労作の結果ではなく、休息しても実質的に軽減されることのない疲労を伴う

  • 身体活動に伴い症状が悪化する†

  • 睡眠をとっても疲れがとれない†

また、次のうち少なくとも1つが認められる必要もあります。

  • 思考困難†

  • 起立時に頭のふらつきやめまいを感じ、横になると治まる

*これらの診断基準は医学研究所(現在は全米アカデミーズの健康・医療部門)によって2015年2月に提案されたものである。

†症状の頻度と重症度が重要であり、これらの症状が半分以上の期間において中等度(moderate)、かなり(substantial)、または重度(severe)の度合いでみられなければ診断を疑問視することも必要である。