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入浴時はビニール袋でギプスを包み、口の部分を輪ゴムかテープできっちり留めて密封するか、ギプス用の防水カバーで覆います。そうしたカバーは市販されていて、使いやすく信頼性の高い器具です。ギプスが濡れると、ギプスの内側のパッドが湿ります。ドライヤーである程度は乾かすことができます。十分に乾かなければ、ギプス内で皮膚が損傷しないように、新しいギプスに取り換える必要があります。
ギプス内には決して、(かゆいところをかくなどの目的で)異物を入れてはいけません。
ギプス周囲の皮膚の状態を毎日チェックし、赤くなったりヒリヒリしたりする場合は医師に報告してください。
ギプスの縁を毎日チェックし、粗くなっているようであれば、粘着テープ、ティッシュ、布などの軟らかい素材を詰めて、その縁で皮膚を傷つけないように保護します。
就寝時には、ギプスの縁が皮膚を圧迫したり皮膚に食いこんだりしないように、小さな枕やクッションなどを使って適切な位置に保ちます。
医師の指示に従い、定期的にギプスを高い位置に上げて腫れを防ぎます。
ギプスの装着後、痛みが長く続く場合や、強く締めつけられる感じがある場合は、すぐに医師に相談します。これらの症状が床ずれや腫れによって生じた場合は、直ちにギプスを外さなければならないことがあります。
ギプスから臭いがするときや、発熱が生じたときは、医師に連絡してください。感染症の疑いがあります。
ギプスの装着後、痛みが強くなった場合や、新たにしびれや脱力が発生した場合は、医師に連絡してください。コンパートメント症候群の疑いがあります。