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耳の病気が顔面神経に影響を及ぼす仕組み
ENT_ear_disorders_facial_nerve_ja
耳の病気が顔面神経に影響を及ぼす仕組み

    顔面神経(第7脳神経)は耳の中を曲がりくねって通っているため、中耳や内耳の病気によって影響を受けることがあります。例えば耳の帯状疱疹は、聴神経(第8脳神経)だけでなく顔面神経にも影響を及ぼします。そうすると顔面神経が腫れ、顔面神経が通っている頭蓋骨の孔に押しつけられて圧迫を受けます。この神経が圧迫されることで、影響を受けている側に一時的または永続的な顔面神経麻痺(筋肉を動かせない状態)が起こり、目を完全に閉じることができなくなり、顔面が垂れ下がることがあります。治療は、異常を引き起こしている病気に応じて行います。

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