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瞑想

執筆者:

Steven Novella

, MD, Yale University School of Medicine

最終査読/改訂年月 2017年 11月
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瞑想では、集中力をコントロールしたり、各自の内的または外的経験の特定の側面に系統的に意識を集中させます。通常、瞑想するときは、静かに座るか楽な姿勢をとり、しばしば目を閉じます。場合によっては、集中力を高めるためにマントラと呼ばれる真言を繰り返し唱えることもあります。瞑想の中で最も研究されているものは、超越瞑想とマインドフルネス(気づき)の瞑想です。

瞑想療法の多くは、宗教的または超自然的な背景をもち、スピリチュアルな成長、自己改革、超越体験を究極の目標としています。しかし医療的介入としての瞑想は、個人の文化的または宗教的背景とは関係なしに効果があります。

効能

瞑想により、ストレスや不安、抑うつ、不眠、痛みが緩和し、がんなどの慢性疾患の症状が軽減するなど、多大な健康効果がもたらされることが分かっています。瞑想は脳の活動に良好な効果を及ぼします。例えば、瞑想によって精神の明瞭さに関連する脳の部位が活性化する可能性があります。瞑想は多くの場合、体のリラクゼーションや心の穏やかさ、さらには慈愛や情緒の安定といった好ましい感情の状態をもたらします。

瞑想によってメタ認知的自覚(意識内容を少し離れたところから見る能力)が培われます。メタ認知的自覚によって、ストレスに対する習慣的反応や反射的反応が遮断され、感情的苦痛に耐えて対処する力が高まります。

瞑想は心臓や血管の機能にも有益な効果をもたらすことが示されています。例えば、心血管の病気の症状の緩和に役立つ可能性があります。

瞑想は健康の増進にも用いられています。

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