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催眠療法

執筆者:

Steven Novella

, MD, Yale University School of Medicine

最終査読/改訂年月 2017年 11月
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催眠療法は欧米が起源です。催眠療法(催眠)では、リラックスと注意力がより高まった状態へと誘導されます。催眠下にある患者は、催眠療法士が示すイメージに没頭し、疑念を感じなくなります。注意力を一点に集中させやすくなり、指示が耳に入りやすい状態となることから、患者の行動を変えるために用いることができ、これに伴い、健康状態が改善されます。催眠療法は純粋な精神症状の治療や治療の補助としても用いられます。

自分自身に催眠術をかける方法を習得できることもあります。

催眠療法のメカニズムは科学的観点からはあまりよく分かっていません。

効能

催眠療法は、精神的要因が身体症状に影響しかねない状態や症状を治療する際にも役立ちます。

  • 疼痛症候群

  • 変換症(神経学的疾患の症状に似た症状が身体に認められ、それらの症状が精神的ストレスや葛藤によって引き起こされていると考えられる状態)

  • 頭痛

  • ある種の皮膚疾患(いぼ乾癬など)

  • 高血圧

  • 化学療法による吐き気や嘔吐(特に、化学療法を受ける前に吐き気が生じる場合[予測性吐き気])

  • がん患者の不安や生活の質の低下

催眠療法によって禁煙や減量に成功した例もあります。成人や小児において、医療処置が行われている間の痛みや不安を緩和できる可能性もあります。

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