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緑茶

執筆者:

Melissa G. Marko

, PhD, Nestle Nutrition;


Ara DerMarderosian

, PhD, University of the Sciences

最終査読/改訂年月 2017年 11月
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緑茶は紅茶と同じ植物から得られた葉を乾燥させて作ります。しかし、紅茶の場合には葉を発酵させますが、緑茶の場合には葉を発酵させずに蒸します。緑茶は煎じて飲んだり、錠剤やカプセルの形で摂取したります。緑茶には、細胞を酸素、変異、がんによる損傷から保護する効果があると考えられています。緑茶にはカフェインが含まれていますが、多くの抽出物ではカフェインが除去されています。緑茶にはフラボノイドとカテキンが豊富に含まれています。

薬用ハーブと機能性食品の概要も参照のこと。)

効能

緑茶には健康によい効果が複数あるといわれていますが、強力な科学的根拠で裏付けられている効果はありません。緑茶はがんや冠動脈疾患、う蝕の予防、ならびに体の外側にできた尖圭コンジローマの治療など、多くの目的で摂取されています。このほかにも、日光から皮膚を保護する、血液中の脂肪値(脂質)を低減させる、変形性関節症による痛みや更年期症状を緩和するといった目的や、体重の減量、記憶の増進、長寿化に対する期待から使用されています。

起こりうる副作用

副作用はカフェインの影響によるものです。副作用には不眠症、不安、頻尿、吐き気、下痢、易刺激性、消化器の不調、頻脈、軽度の振戦などがあります。妊婦はカフェインの過剰摂取を控えるとよいでしょう。カフェインを大量に摂取すると、血圧の上昇、せん妄、けいれん発作、不整脈が起こることがあります。

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