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亜鉛

執筆者:

Melissa G. Marko

, PhD, Nestle Nutrition;


Ara DerMarderosian

, PhD, University of the Sciences

最終査読/改訂年月 2017年 11月
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ミネラルの一種である亜鉛は、多くの代謝過程でごく少量だけ必要とされます。食物では、カキ、牛肉、栄養強化シリアルなどに含まれています。

薬用ハーブと機能性食品の概要も参照のこと。)

効能

亜鉛はしばしば、かぜの症状の持続期間を短縮するためにトローチ剤として摂取されます。科学的研究では一貫性のある結果が得られていませんが、亜鉛が有効だとしてもその効果はわずかで、かぜの症状が現れた直後に摂取した場合に限られます。

亜鉛の摂取は、加齢黄斑変性の進行を遅らせる目的や、創傷の治癒を促進させる目的(亜鉛の欠乏は創傷治癒を遅らせるため)などの場合があります。軽度の亜鉛欠乏症による小児の成長障害は、亜鉛のサプリメント(栄養補助食品)で治療できます。

起こりうる副作用

亜鉛は一般的に安全ですが、大量に摂取すると毒性が現れやすくなります。亜鉛トローチで生じることの多い副作用には、吐き気、嘔吐、下痢、口内刺激、口内炎、不快な味覚などがあります。亜鉛は微量金属の1つで、他の体内必須金属を排出させることがあるため、亜鉛のトローチ剤は14日間以上摂取してはいけません。亜鉛のスプレー剤により、鼻やのどに刺激を感じることがあります。

薬との相互作用の可能性

亜鉛のサプリメントを摂取すると効果が低下する抗菌薬もあります。

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