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ナツシロギク

執筆者:

Melissa G. Marko

, PhD, Nestle Nutrition;


Ara DerMarderosian

, PhD, University of the Sciences

最終査読/改訂年月 2017年 11月
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ナツシロギクは低木状の多年生ハーブです。乾燥させた葉をカプセルや錠剤、液剤の形で使用します。パルテノライドと配糖体がその有効成分と考えられています。

薬用ハーブと機能性食品の概要も参照のこと。)

効能

ナツシロギクは多くの場合、片頭痛の予防を目的として摂取されます。こうした効果の証拠は、比較的小規模ながら適切な試験デザインの研究5件のうち3件で認められていますが、最大規模または最も優れたデザインの2件では認められていません。研究結果の違いは、使用されたナツシロギクの剤形の違いを反映している可能性があります。関節炎の患者に対する試験では、ナツシロギクは症状を緩和しませんでした。さらにナツシロギクは、喘息、発熱、歯痛、虫刺され、不妊症、月経痛、乾癬、アレルギー、耳鳴り、めまい、吐き気、嘔吐、出産時の諸問題に対しても使用されてきました。

起こりうる副作用

口腔内の潰瘍や皮膚の炎症(皮膚炎)が起こることがあります。味覚が変わったり、心拍数が増えたりすることがあります。小児や妊婦、授乳中の女性には、ナツシロギクは勧められません。また、ナツシロギクはアレルギー性の発疹を起こすことがあります。

薬との相互作用の可能性

ナツシロギクは血栓予防薬(抗凝固薬)、片頭痛薬、非ステロイド系抗炎症薬(NSAID)と相互作用を起こすことがあります。また、止血を促す血小板の正常な凝固能を低下させることや、鉄の吸収を低下させることがあります。

さらなる情報

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