Msd マニュアル

Please confirm that you are not located inside the Russian Federation

honeypot link

帰国後に起こる問題

執筆者:

Christopher Sanford

, MD, MPH, DTM&H, University of Washington

最終査読/改訂年月 2017年 5月
プロフェッショナル版で 同じトピックをみる

旅行中に症状や病気が発症し、帰国の時点でそれらが治まっていない場合は、医師の診察を必ず受けなければなりません。

帰国後に最もよく起こる病気は以下のものです。

最もよく感染し、重篤になる可能性が高い病気は以下のものです。

旅行に関連した病気の中には、帰国後に始まるものもあります。例えば、窒素酔い 減圧症 減圧症は、高圧環境下で血液や組織中に溶けていた窒素が、減圧に伴い気泡をつくる状態です。 症状には疲労感、筋肉や関節の痛みがあります。 重症の場合、症状は脳卒中の症状に似ており、呼吸困難や胸痛がみられます。 酸素と再圧(高気圧酸素)療法で治療します。 ダイビング深度、ダイビング時間、浮上速度を制限することが予防に役立ちます。 さらに読む (減圧痛)はスキューバダイバーが帰国のために飛行機に搭乗した後に起きることがあります。症状の中には帰国後、数週間から数カ月経って発症するものがあります。外国旅行後の発熱は特によくみられる症状です。例えば、マラリアは感染から数日後に発熱を引き起こします。旅行と新たな症状との関連はしばしば明らかではありませんが、最近旅行に行ったという情報は、診断確定の上で重要な要因となる可能性があります。そこで患者は、健康上の問題が現れたときには何であれ、医師に最近の旅行について伝えるべきです。

国際旅行医学会(International Society of Travel Medicine、www.istm.org)と米国熱帯医学会(American Society of Tropical Medicine and Hygiene、www.astmh.org)の両方のウェブサイトでトラベルクリニックの一覧が公開されています。これらのクリニックの多くは、帰国後に病気を発症した人への支援を専門としています。

プロフェッショナル版で 同じトピックをみる
プロフェッショナル版で 同じトピックをみる
よく一緒に読まれているトピック
医学事典MSDマニュアル モバイルアプリ版はこちら! ANDROID iOS
医学事典MSDマニュアル モバイルアプリ版はこちら! ANDROID iOS
医学事典MSDマニュアル モバイルアプリ版はこちら! ANDROID iOS
医学事典MSDマニュアル モバイルアプリ版はこちら! ANDROID iOS
医学事典MSDマニュアル モバイルアプリ版はこちら! ANDROID iOS
医学事典MSDマニュアル モバイルアプリ版はこちら! ANDROID iOS

おすすめコンテンツ

医学事典MSDマニュアル モバイルアプリ版はこちら! ANDROID iOS
医学事典MSDマニュアル モバイルアプリ版はこちら! ANDROID iOS
医学事典MSDマニュアル モバイルアプリ版はこちら! ANDROID iOS
TOP