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四肢または指の切断・締めつけ

執筆者:

Amy H. Kaji

, MD, PhD, Harbor-UCLA Medical Center

最終査読/改訂年月 2018年 4月
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手や足の指など、体の一部を切断する事故が起こることがあります。また、指輪などの体を締めつける器具により、血流が阻害されて組織が壊死することもあります。ときに、指輪をはめている部分の近くが、けがなどによって腫れると、その部分の血流が阻害されることがあります。

切断事故が起きた場合、切断された部分が適切に保存されていれば、病院で接合できる場合があります。組織が壊死するのを遅らせるには、切断部を滅菌ガーゼまたは湿らせたタオルやキッチンペーパーでくるみ、それを乾いたビニール袋に入れて密封します。その袋を氷が入った別の袋または容器に入れます。ドライアイスを使ってはいけません。切断部は直接水につけないようにします。

けがをした指はおそらく腫れてきます。そのため、けがをした指に指輪をはめている場合、腫れてくる前にできるだけ早く外す必要があります。同様に、手足の指や腕、脚など体の一部を取り囲んでいる輪状のものは、その部分が腫れないうちにすべて外しておきます。指輪を抜くときは、しばらく穏やかに引っ張り続けるととれます。石けん水で滑りやすくすれば簡単に外せることもあります。それでも抜けない場合は速やかな治療が必要になります。

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