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生涯医療付き住宅地

(継続的ケア付き高齢者居住地区)

執筆者:

Debra Bakerjian

, PhD, APRN, Betty Irene Moore School of Nursing, UC Davis

最終査読/改訂年月 2018年 4月
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生涯医療付き住宅地は、残りの人生に必要なケアを求めて何度も転居したくない高齢者のための住宅地です。この住宅地では、健康状態にかかわらず入居者が地域内でケアを受けられることを保証しています。生涯医療付き住宅地では、カップルの一方に対し、もう一方の能力を超えた支援が必要であるにもかかわらず、そのカップルが同居または少なくとも互いの近隣で生活することを望んでいる場合に、援助が提供されることもあります。

入居者は一戸建てまたは集合住宅の一室で生活を始めます。しかし、後に健康状態が悪化すれば、同じ住宅地内の中で、生活支援施設や最終的には介護施設に移ることができます。生涯医療付き住宅地には、遠くに移ることなく1カ所でケアを継続して受けられる安心感があります。

こうした住宅地の多くは、企画された社交行事用の公共の建物、食堂、クラブ、スポーツ施設、外出計画、休暇の選択肢を備えています。こうした住宅地では、敷地内で医療従事者による診察や医療サービス(創傷ケア、血圧モニタリング、臨床検査、X線、処方通りに薬を服用するための支援など)を受けられる機会を設けていることもあります。

経済的問題

多くの生涯医療付き住宅地は高価です。毎月の支払いと追加サービスの料金に加えて、高い保証金が必要な施設もあります。ときに、毎月の支払いや料金に上限が設定されている場合もありますが、多くの住宅地では、必要なサービスレベルの上昇につれて費用も増加します。

通常、生涯医療付き住宅地内の住居に対して、メディケアメディケイドによる補償は行われませんが、必要に応じて行われる専門的看護の費用が補助される場合があります。生涯医療付き住宅地内で自立した生活を送る場合も、生活支援施設または介護施設で生活する場合も、個人的ケアサービスと同様に、毎月の支払いに対して長期ケア保険からの償還が受けられることがあります。

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