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顎の異常

執筆者:

Simeon A. Boyadjiev Boyd

, MD, University of California, Davis

最終査読/改訂年月 2017年 9月
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出生時に、顎の欠損や変形、発育不全がみられることがあります。

顎の異常には以下のようなものがあります。

  • 小顎症

  • 無顎症

  • 上顎低形成

小顎症は、下あご(下顎骨[かがくこつ])が小さい状態です。ピエール・ロバン症候群とトリーチャー・コリンズ症候群は、頭部と顔面のいくつかの異常を特徴とする病気で、小さい下あごと関連しています。下あごが小さすぎると、乳児は食べたり呼吸をしたりするのが難しくなります。この問題は手術で改善あるいは解消できます。

無顎症は、下あごの一部または全体が欠損している状態で、重度の奇形です。患児には耳、側頭骨、唾液腺、咀嚼(そしゃく)に使う筋肉、および顔面神経の異常もよくみられます。医師は顔面のX線検査CT(コンピュータ断層撮影)検査で顎の形成不全の程度を評価します。無顎症の治療では、骨移植や他の組織の移植を伴う再建手術を行い、顎の見た目と機能を改善します。

上顎低形成は上あご(上顎骨)の形成不全です。顔の中央が平坦になるため、下あごが突き出たように見えます。

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