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小児と青年における広場恐怖症

執筆者:

Josephine Elia

, MD, Sidney Kimmel Medical College of Thomas Jefferson University

最終査読/改訂年月 2017年 9月
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広場恐怖症は、助けなしでは容易に逃れることのできない公共の状況または場所から抜け出せなくなるのではないかという恐れを常に抱く状態です。

広場恐怖症は青年、特にパニック発作がある青年で発症することがありますが、小児ではあまりみられません。

小児と青年における不安症の概要と成人における広場恐怖症も参照のこと。)

広場恐怖症の症状

青年は次のような行動の前または最中に強烈な恐怖感または不安を覚えます。

  • 公共交通機関の利用

  • 開放された空間にいること

  • 店や劇場などの閉鎖された公共の空間にいること

  • 列に並ぶこと、または人ごみの中にいること

  • 一人で自宅外にいること

青年は、上記のような苦痛を感じる行動をしようとするとパニック発作を起こすことがあります。その後では上記の行動を避けることもあります。

広場恐怖症の診断

  • 症状

広場恐怖症と診断するには、恐怖や不安の症状が以下にあてはまる必要があります。

  • 6カ月以上続いている

  • 著しい苦痛を引き起こしている

  • 社会的機能、学業、その他の生活機能が著しく損なわれている

広場恐怖症の治療

  • 行動療法

とりわけ広場恐怖症の症状に対しては、行動療法が有効です。

青年期の広場恐怖症の治療としては、薬物療法はパニック発作をコントロールする以外、めったに役に立ちません。

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