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歯の萌出

執筆者:

Christopher P. Raab

, MD, Sidney Kimmel Medical College at Thomas Jefferson University

最終査読/改訂年月 2017年 9月
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通常、最初の歯は生後6カ月までに生え始め、2歳半までに20本の乳歯 身体的成長とは、体の大きさ(体長または身長と体重)と臓器の大きさが増すことです。出生後から約1~2歳まで、小児は急速に成長します。その後、成長の速度は遅くなります。成長の速度が遅くなると、必要なカロリーも少なくなり、小児の食欲が減っていることに気づく親もいます。2歳になると、小児が非常に不規則な食べ方をすることがあり、ときに不安になる親も... さらに読む が完全に生えそろいます。歯が生える前に、泣く、むずかる、よく眠らない、食欲が落ちるなどの症状がみられることがあります。歯が生えかけている間は、よだれをたらしたり歯ぐきが赤くなって押すと痛んだり、おもちゃやベビーベッドの柵などの物をずっと噛み続けたりします。

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知っていますか?

  • 一般に信じられているように、歯が生えるときに発熱するというようなことはありません。

歯が生えかけの小児には、硬いもの(歯固めビスケットなど)や冷たいもの(固いゴム製またはゲルが入った歯固めリングなど)を噛ませると多少落ち着きます。小児の歯ぐきをマッサージしたり、その際に氷を使ったりすることも効果があります。小児が極度に不快を感じているようであれば、体重に基づく用量のアセトアミノフェンやイブプロフェンが通常役立ちます。

ティーシングジェル(小児の歯ぐきに塗るジェル)は、痛みを緩和する他の方法より効果があるわけではなく、なかにはアミノ安息香酸エチルと呼ばれる危険となりうる物質を含むものもあるため、推奨されていません。アミノ安息香酸エチルは、まれにメトヘモグロビン血症と呼ばれる重篤な病態を引き起こすことがあり、これにより血液が酸素をうまく運べなくなります。

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