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唾液腺のがん

執筆者:

Bradley A. Schiff

, MD, Montefiore Medical Center, The University Hospital of Albert Einstein College of Medicine

最終査読/改訂年月 2018年 7月
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唾液腺のがんは、唾液腺にできる良性の増殖性病変に比べてはるかにまれです。唾液腺がんで最も多いのは粘表皮がんで、これは口蓋の小唾液腺に発生したり、下あごの下か後ろにある大唾液腺のいずれかに発生してしこりを生じたりすることがあります。

口、鼻、のどのがんの概要も参照のこと。)

症状

ほとんどの唾液腺がんは、痛みのない腫瘤(しゅりゅう)として始まります。腫瘍が増殖して痛むようになると、ものを食べたときに唾液の分泌が刺激され、痛みが悪化することがあります。腫瘍が近くの神経を侵すと、顔面の一部にしびれやチクチク感が現れたり、顔面を動かしにくくなったりすることがあります。

診断

  • 生検

  • 病期診断のための画像検査

がんの可能性が疑われる唾液腺があれば生検(組織のサンプルを採取して顕微鏡で調べる検査)が行われます。生検でがんであることが分かれば、がんの広がりを確認するためにCT検査MRI検査などの画像検査が行われます。唾液腺がんは広範囲に広がることがあるため、肺、肝臓、骨、脳の画像検査も行われることがあります。

治療

  • 手術

  • 放射線療法

ほとんどの唾液腺がんの治療は、手術がんに対する放射線療法とその後に続いて放射線療法で行われます。医師は手術中に顔面神経を傷つけないよう注意します。

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