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根尖周囲膿瘍

執筆者:

James T. Ubertalli

, DMD, Hingham, MA

最終査読/改訂年月 2017年 3月
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根尖周囲膿瘍(こんせんしゅういのうよう)は歯根に膿がたまる病気で、通常は歯から周辺組織に広がった感染によって起こります。

歯の病気の概要も参照のこと。)

人間の体内では、多くの白血球が感染に対する防御を担っています。膿は、この白血球、壊死した組織、細菌が蓄積したものです。歯の感染によって生じた膿は、歯根の先端(根尖)から骨を通って歯ぐきへと入り、そのため根尖周辺の歯ぐきが腫れます。多くの場合、膿による腫れは、ものを噛むと悪化する持続的な強い痛みを引き起こします。感染した歯の位置によっては感染が軟部組織に広がり(蜂窩織炎)、あごや口底、頬が腫れることがあります。最終的には表面の組織が破れて膿が流れ出るようになります。

膿瘍の治療は膿の排出によって行われ、そのためには口腔外科手術や根管治療が必要です。感染症を根治させるには抗菌薬が有用ですが、侵された歯髄の除去と排膿の方がより重要です。

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