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舌の損傷

執筆者:

Bernard J. Hennessy

, DDS, Texas A&M University, College of Dentistry

最終査読/改訂年月 2018年 9月
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舌に不快感を起こす原因としてもっともよくみられるものは、舌の損傷です。舌には痛覚と触覚の神経の終末が数多く集まっていて、体の他の部分よりも敏感です。うっかり舌を噛むことがよくありますが、すぐに治ります。壊れた歯の詰めもののとがった破片や、折れた歯のとがった先端が、傷つきやすい舌の組織をひどく傷つけることがあります。穿通性の損傷(銃創や刺創など)や鈍的な力による損傷によって、顔面のほか、舌にも損傷が生じます(顔面外傷を参照)。浅い損傷であればかなり速やかに治癒し、深い損傷の場合でも3週間以上持続することは通常ありません。

舌の裂傷を治療する際には、医師は縫合が本当に必要かどうかを判断しなければなりません。多くの損傷は修復を行わずとも速やかに治癒し、また多くの場合、縫合の際に口を開けたままにして舌を動かさずにいることは不可能であるため、鎮静や麻酔が必要になることがその理由として挙げられます。

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