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A型肝炎ワクチン

執筆者:

Margot L. Savoy

, MD, MPH, Lewis Katz School of Medicine at Temple University

最終査読/改訂年月 2018年 7月
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A型肝炎ワクチンはA型肝炎の予防に役立ちます。一般的に、A型肝炎はB型肝炎ほど重篤ではありません。A型肝炎は無症状の場合もよくありますが、発熱、吐き気、嘔吐、黄疸がみられることや、まれに重度の肝不全や死亡に至ることもあります。慢性肝炎にはなりません。

ワクチンの使用によって、感染者数が減少しました。

接種

A型肝炎ワクチンは筋肉内注射で接種します。小児定期接種の一環として、米国ではすべての小児に2回の接種が行われ、通常は生後12~23カ月後に1回目が、その6~18カ月後に2回目が接種されます。初回接種を受ければ、その後6~12カ月にわたってA型肝炎を予防でき、2回目を受ければ、少なくとも14~20年間に及ぶ予防効果が得られます。小児期に規定回数の接種を完了した成人では、少なくとも20年間予防効果が続きます。

A型肝炎ワクチンは、A型肝炎の予防を行う必要がある成人と、感染リスクの高い以下のような成人にも推奨されています。

  • この感染症の流行地域への旅行者

  • 違法薬物を注射している人

  • 男性と性行為を行う男性

  • 慢性肝疾患または血液凝固障害の患者

  • 最近A型肝炎ウイルスにさらされた健康な成人

  • A型肝炎の流行地域から米国に養子に来た小児と入国後60日以内に濃厚に接触することが予想される人

対象者が一時的に病気にかかっている場合、ワクチンの接種はその病気が治まるまで待つのが通常です(CDC:ワクチンを受けるべきでない人[Who Should NOT Get Vaccinated With These Vaccines?]も参照)。

副反応

注射部位に痛み、発赤、腫れが生じることがあります。重篤な副反応は報告されていません。

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