Msd マニュアル

Please confirm that you are not located inside the Russian Federation

読み込んでいます

インフルエンザ菌 Haemophilus influenzae b型ワクチン

執筆者:

Margot L. Savoy

, MD, MPH, Lewis Katz School of Medicine at Temple University

最終査読/改訂年月 2018年 7月
ここをクリックするとプロフェッショナル版へ移動します
ここをクリックするとプロフェッショナル版へ移動します
ここをクリックするとプロフェッショナル版へ移動します

インフルエンザ菌 Haemophilus influenzae b型(Hib)ワクチンは、肺炎髄膜炎など、Hibによる細菌感染症の予防に役立ちます。このような感染症は小児では重篤化することがあります。ワクチンの接種により、小児での重篤なHib感染症の発生率は99%低下しました。このような感染症は、免疫系と脾臓(ひぞう)の機能が正常な成人ではまれです。

数種類のワクチン製剤が利用できます。

接種

このHibワクチンは筋肉内注射で接種します。小児定期接種の一環として、米国では生後2カ月と4カ月または生後2カ月と4カ月と6カ月の時点で(どの製剤を使うかによって異なります)接種を行います。どちらの場合も、生後12~15カ月で最後の接種を行います(合計の接種回数は3回または4回になります)。

小児は全員ワクチン接種を受ける必要があります。

Hibワクチンは、小児期にワクチン接種を受けていない成人や、この感染症のリスクが高い以下の成人にも推奨されています。

  • 脾臓の機能が低下している人

  • 免疫機能が低下している人(エイズ患者など)

  • がんの治療で化学療法を受けている人

  • 幹細胞移植を受けた人

対象者が一時的に病気にかかっている場合、ワクチンの接種はその病気が治まるまで待つのが通常です(CDC:ワクチンを受けるべきでない人[Who Should NOT Get Vaccinated With These Vaccines?]も参照)。

副反応

注射部位が赤くなり、痛みや腫れが生じることがあります。ワクチン接種の後には、発熱がみられたり、小児が泣いたり、いらだったりすることがあります。

ここをクリックするとプロフェッショナル版へ移動します
ここをクリックするとプロフェッショナル版へ移動します
よく一緒に読まれているトピック

おすすめコンテンツ

ソーシャルメディア

TOP