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栄養所要量

執筆者:

Adrienne Youdim

, MD, David Geffen School of Medicine at UCLA

最終査読/改訂年月 2016年 12月
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必須栄養素をはじめとする1日当たりの栄養所要量は、年齢、性別、身長、体重、身体活動量、体がカロリーを燃焼する速度(代謝速度)によって異なりますが、健康的な食生活のための一般的なガイドラインが作成されています。米国では、米国科学アカデミー全米研究評議会(National Academy of Sciences-National Research Council)の食品栄養委員会(Food and Nutrition Board)と米国農務省(U.S. Department of Agriculture)が、タンパク質、ビタミン( ビタミンを参照)、ミネラル( ミネラルを参照)の推奨量を定期的に発表しています。これらの推奨量は、健康な人の必要量を満たすように設定されています。

米国農務省(U.S. Department of Agriculture)はマイプレート(MyPlate)というウェブサイトを公開し、人々が個人のニーズに合った健康的な食習慣を形成し、健康的な食物の選択を行えるよう支援しています。このウェブサイトではスーパートラッカー(SuperTracker)というインタラクティブなツールを提供しています。このツールは食事や身体活動の計画、分析、記録、管理に役立ちます。このツールでは、自分に関する情報(年齢、性別、運動量、普段食べている食品)を入力することで、食事内容の評価や、健康的な体重を達成し維持するための健康的な食品に関するアドバイスが得られます。各食品群から1日当たりに必要な食品の量は、その人のエネルギー必要量によって変わります。

一般的には、専門家は以下のことを推奨しています。

  • 魚介類、脂肪の少ない部位の肉、鶏肉、卵、豆類、ナッツ類や種子、大豆製品など様々なタンパク食品を摂取すること。

  • 脂肪の摂取量をカロリーの28%以下に抑えること。

  • 摂取する脂肪のほとんどを多価不飽和脂肪か一価不飽和脂肪にすること。

  • 摂取する飽和脂肪の量を減らすこと。

  • 食事から摂取するトランス脂肪酸の量を制限するか、トランス脂肪酸を排除すること。

  • 果物、野菜、シリアルをより多く摂取すること(大半の米国人は十分に摂取していません)。

  • 添加糖類の摂取を1日の総カロリーの10%以下に抑えること。

  • のどが渇かないように十分な水分を摂取すること。ただし、加齢につれて、のどの渇きを感じる能力が低下するため、意識的に十分な水分をとる努力をしなければならない可能性があります。

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