Msd マニュアル

Please confirm that you are not located inside the Russian Federation

読み込んでいます

クロム

執筆者:

Larry E. Johnson

, MD, PhD, University of Arkansas for Medical Sciences

最終査読/改訂年月 2018年 11月
ここをクリックするとプロフェッショナル版へ移動します
ここをクリックするとプロフェッショナル版へ移動します
ここをクリックするとプロフェッショナル版へ移動します

クロムは、血糖値を調節する インスリンを機能できるようにし、炭水化物、タンパク質、脂肪の処理(代謝)や貯蔵に役立ちます。クロムのサプリメントが糖尿病患者にとって有用かどうかについては、まだ明らかになっていません。糖尿病の患者は、糖尿病の専門医の指導がない限り、クロムのサプリメントを飲んではいけません。

食物に含まれるクロムは、ごく少量しか吸収されません。クロムは、ビタミンCナイアシンを含む食品と一緒に摂取すると、よりよく吸収されます。

クロムのサプリメントによって筋肉の大きさや筋力が増すことはありません。

ミネラルの概要も参照のこと。)

クロム欠乏症

クロム欠乏症は先進国ではまれで、静脈からの栄養補給(完全静脈栄養)を長期間使用した場合に生じることがあります。

症状には体重減少、錯乱、協調運動障害、血液中の糖分(グルコース)に対する反応低下(これにより糖尿病のリスクが増加)などがあります。

クロム欠乏症の治療にはクロムのサプリメントを用いることがあります。

クロム過剰症

少量のクロムを経口摂取しても害はありません(毒性はありません)。職場では、異なる有害な(毒性のある)クロムにさらされることがあります。この種のクロムは工業汚染によって発生します。このクロムは、皮膚、鼻の軟骨、肺、消化管を刺激することがあり、肺がんを発生させることもあります。

ここをクリックするとプロフェッショナル版へ移動します
ここをクリックするとプロフェッショナル版へ移動します
よく一緒に読まれているトピック

おすすめコンテンツ

ソーシャルメディア

TOP