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ウイルス性胸膜炎

執筆者:

Richard W. Light

, MD, Vanderbilt University Medical Center

最終査読/改訂年月 2017年 10月
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ウイルス性胸膜炎は、胸膜(肺を覆っている薄くて透明な2層の膜)のウイルス感染症で、典型的な症状は、呼吸やせきに伴う胸痛です。

胸膜疾患の概要も参照のこと。)

ウイルス性胸膜炎は、コクサッキーB群ウイルスによる感染症で最もよく起こります。ときには、エコーウイルスが流行性胸痛症またはボルンホルム病として知られるまれな病気を引き起こすことがあります。この病気は、夏の終わりに流行し、青年や若年成人に発生します。

胸痛は、ウイルス性胸膜炎の最も重要な症状です。しばしば鋭い痛みがみられ、一般に息を吸ったときやせきをしたときに悪化します。流行性胸痛症では発熱や胸部の筋肉のけいれんもみられます。

通常は、胸部X線検査が行われます。

ウイルス性胸膜炎は数日で自然に回復しますが、さらに長引くこともあります。痛みの緩和には、鎮痛薬が有効なことがあります。

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