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動脈血ガス分析

執筆者:

Noah Lechtzin

, MD, MHS, Johns Hopkins University School of Medicine

最終査読/改訂年月 2017年 7月
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動脈血ガス検査では、動脈血中の酸素と二酸化炭素レベルを測定し、動脈血の酸性度(pH)を判定します。針で動脈から血液を採取する際は、数分の間不快感を伴うかもしれません。通常は、手首の動脈(橈骨動脈)から血液を採取します。肺がどの程度酸素を血液中に取り込めているか、どの程度二酸化炭素を血液中から排出できているかを知るには、酸素レベル、二酸化炭素レベル、酸性度が重要な指標となります。

パルスオキシメトリー

血液を採取しなくても、パルスオキシメーターと呼ばれるセンサーを指または耳たぶに取り付けることで血液が酸素化できているかどうかをモニタリングできます。しかし、二酸化炭素濃度や血液の酸性度も測定する必要がある場合(例えば、容態が重篤な人など)、通常は動脈血ガス測定が必要になります。血液を採取しなくても二酸化炭素レベルを測定できる新しい方法もありますが、精度が劣る上、一般の診療所にはほとんどありません。

患者が歩き回ったり、階段を昇ったりするときに(あるいはその後に)、パルスオキシメーターによる測定を行い、運動をすると血液中の酸素レベルが低下するかどうかをみることもあります。

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