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片側顔面痙攣

執筆者:

Michael Rubin

, MDCM,

  • Attending Neurologist and Director, Neuromuscular Service and EMG Laboratory
  • New York Presbyterian Hospital-Cornell Medical Center

最終査読/改訂年月 2016年 2月

片側顔面痙攣は,第7脳神経(顔面神経)および/またはその運動核の機能障害に起因する,一側顔面筋の無痛性,同期性収縮である。

片側顔面痙攣は通常,三叉神経痛の場合に類似した拍動性血管による神経圧迫によって生じる。

片側性,不随意性,無痛性の顔面筋収縮が通常は眼瞼から始まり,頬部および口に広がる。収縮は当初は間欠性のことがあるが,ほぼ持続性になることもある。

MRIではしばしば拍動性血管がみられるが,片側顔面痙攣の診断は最終的に臨床的に行う。焦点発作,眼瞼痙攣,およびチックも同様の症状を引き起こすことがあるため,このような疾患も考慮に入れるべきである。

片側顔面痙攣の最も効果的な治療は以下のものである:

  • ボツリヌス毒素(A型ボツリヌス毒素またはB型ボツリヌス毒素)の注射

三叉神経痛の治療(例,抗てんかん薬,バクロフェン,アミトリプチリン,手術)が用いられることもある。

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