Msd マニュアル

Please confirm that you are a health care professional

honeypot link

開胸術

執筆者:

Noah Lechtzin

, MD, MHS, Johns Hopkins University School of Medicine

最終査読/改訂年月 2019年 6月
患者さん向けの 同じトピックページ はこちら

開胸術は胸部の外科的切開である。

非侵襲的手技では診断がつかない,または確実な治療ができる可能性が低い場合に,肺疾患の評価および治療のために行われる。

適応

禁忌

胸腔鏡の禁忌は手術一般に対する禁忌と同じであり,以下のものがある:

  • 出血性疾患または是正できない抗凝固状態

  • 急性心筋虚血

  • 主要な器官系の不安定または機能不全

手技

3つの基本的なアプローチが用いられる:

  • 前方小開胸術または側方小開胸術:肋間を6~8cm切開して前方の構造にアプローチする。

  • 後側方開胸術:後側方開胸術では,胸膜,肺門,縦隔,および肺全体に到達できる。

  • 胸骨正中切開:肺容量減少手術など,両肺への到達が必要である場合は,胸骨正中切開を用いる。

合併症

全身麻酔,手術による外傷,術後不快感を伴う長期入院のリスクがあるため,他のいずれの生検手技よりも合併症が多い。最大の危険要素は以下のものである:

  • 出血

  • 感染症

  • 気胸

  • 気管支胸膜瘻

  • 麻酔への反応

試験開胸術の死亡率は0.5~1.8%である。

患者さん向けの 同じトピックページ はこちら
家庭版で同じトピック をみる
よく一緒に読まれているトピック
医学事典MSDマニュアル モバイルアプリ版はこちら! ANDROID iOS
医学事典MSDマニュアル モバイルアプリ版はこちら! ANDROID iOS
医学事典MSDマニュアル モバイルアプリ版はこちら! ANDROID iOS
医学事典MSDマニュアル モバイルアプリ版はこちら! ANDROID iOS
医学事典MSDマニュアル モバイルアプリ版はこちら! ANDROID iOS
医学事典MSDマニュアル モバイルアプリ版はこちら! ANDROID iOS

おすすめコンテンツ

医学事典MSDマニュアル モバイルアプリ版はこちら! ANDROID iOS
医学事典MSDマニュアル モバイルアプリ版はこちら! ANDROID iOS
医学事典MSDマニュアル モバイルアプリ版はこちら! ANDROID iOS
TOP